犬用車椅子・犬用介護用品ならドッグラン再び

犬用の車椅子(犬用歩行器)で椎間板ヘルニアや股関節形成不全など、交通事故や老犬が原因で歩行障害がある愛犬が元気に走り回ります

犬用・猫用の車イスの価格や特徴を知りたい方、中古の車椅子を探している方はお気軽にお問い合わせください。

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愛犬が歩けない!

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ずっと元気だった愛犬が、まさかいきなりこんなことに・・・

 昨夜就寝中の23:30に、ずっと元気だったうちのゴールデン・レトリバー(2歳・♂)が突然泣き出し、何かと思ったら、右足を痛がり、ビッコをひいて歩き始めたんです。彼は痛がっているようで、身体をブルブル震わせて丸まっています。早速、近くの動物病院へ連れて行きレントゲンの結果、『股関節に変形があるのと、ひざに炎症があるとの事。股関節は今始まった変形ではなく、遺伝的にもっているもので、加齢とともに少しづつ進んだものでしょう。』と言う診断でした。股関節形成不全というものらしく。痛み止めを使うと動いて余計悪くする事もあるので、関節炎をサポートするサプリメントをだしてもらいました。

 飼い主としては、犬用の車椅子でも用意して、歩かせた方が良いのでしょうか? 獣医は階段を上らせないとか、歩かせない方が良いといいますが、この犬は、散歩が大好きなので 足に負担をかけずに(体重35kg)散歩させたいと思います。彼から散歩を取ってしまったら、彼の唯一至上の楽しみが無くなってしまうんです!

 とにかく、彼の痛々しい姿を見るにつけて、私も毎日泣いてばかりです。彼は無くてはならないパートナーなんです。私の人生の一部と言っても過言ではありません。本当に辛いんです! 何とかならないでしょうか?

歩けなくなる・走れなくなる代表的な原因は・・・

上述のお客様のお話はほぼノンフィクションです。そしてこのような現象は、日本の愛犬オーナー様のいらっしゃるところで、ほぼ日常的に起こっています。当サイトを見て下さっているあなたも、何がしかの必要性によって、当サイトを訪れて下さったのではないでしょうか。
そして、このお客様と同じように、今まさに、お悩みなのではないでしょうか?

あなたの愛犬が歩行困難に陥るのには様々な理由があります。
例えば、以下のような症例によって、あなたと、あなたの愛犬が苦しんでいるとしましょう。

@椎間板ヘルニアの手術が遅れて、脊髄に障害が残り、後脚が麻痺してしまった。

A肥満のせいで肘関節形成不全になってしまい、前脚が不自由になってしまった。

B事故で脚を1本失ってしまい、以前のように走れなくなってしまった。

Cすごく高齢になってしまったので、ほとんど寝たきり状態になってしまった。


ここでワンちゃんの気持ちになって考えてみましょう。@〜Cに共通する苦しみ・痛みは何でしょうか?
おそらくですが、

「以前のように、歩けなくなった・走れなくなったことに対する、苦しみ・痛み」


ではないでしょうか。こうした苦しみ・痛みが、完全に無くなれば最高の結果ですが、少しでも和らげてあげることだけでも、ワンちゃんにとっては大きなことでしょう。いえ、ワンちゃんだけではありません。最愛のパートナーを持つオーナーのあなたも、以前のように明るくて安らぎに満ちた日々を取り戻すことになるでしょう。

ワンちゃんの人生(犬生)はオーナー様によって決まると言っても過言ではありません。愛犬オーナー様であるあなたが諦めた時点で、あなたの愛するワンちゃんも自分の人生を諦めることになってしまいます。おそらく愛犬が、あなたにとっては掛け替えの無いパートナーになってしまっている以上、諦めるという選択肢は無いはずです。


もう一度、走らせてあげるためにはどうすれば・・・

あなたのワンちゃんはどういった状況ですか? 

歩き方・走り方がちょっとおかしい。
片脚がビッコを引いている。なんとなく辛そうに見える。
完全に動かない(もしくは切断された)脚が1本以上ある。
歩くこと・走ることが明らかに辛そうに見える。
走ったり歩いたりする以前に、起き上がることすらできない。

というパターンの、どれかに該当していませんか? もし該当しているとすれば、何らかの歩行障害に陥っているのは明らかです。とすれば、あなたはどうすべきなのでしょうか?

内科治療・外科治療・鍼灸治療などの治療行為』でしょうか?
 これらは間違いなく必要なことです。原因の根本を取り除くという目的です。
グルコサミンなどのサプリメント投与』ですか?
 これもやってあげた方が良いことです。事前予防・再発防止のための体質強化という目的です。
マットを敷いたり、スロープ』などの介護用品を購入しますか?
 これもやってあげた方が良いことです。肉体負担軽減という目的です。

ですが、それだけでは足りません。「もう一度、走らせてあげる」という目的を達成するには十分ではありません。となると、何らかしかの「リハビリ」をしてあげるという行為が想像できるのではないでしょうか?

さてそれでは、この「リハビリ」はどうやってやるべきでしょうか? 結論から申し上げると、以下の2点を満たす必要があります。

外界と接触させることによってワンちゃんに刺激を与えること。
脚の筋力を回復させるために、脚を使った運動をさせること。

従って、キャリーバッグやカートで外に連れて行くことや、室内の水泳では不十分です。上記のどちらかしか満たせないからです。

また、「ハーネスを使って散歩させる」という手段も一般的になりつつありますが、この場合、大型犬には不向きです。場合によっては人間よりも重い大型犬もいますから、毎日継続することは至難の業です。ワンちゃんの介護によってあなたが倒れてしまっては、それこそ本末転倒です。

こう考えると、八方塞がりに思われるかもしれません。ですがどうかご安心下さい。ワンちゃんが再び、自分の力で、歩ける・走れるようになるために、最高の方法があるのです。

最高のリハビリ方法とは何か・・・

その最高のリハビリ方法を「カートセラピー」と言います車椅子療法と言っても良いでしょう。米国で広まりつつあるこのセラピーは、特に手術後のリハビリとして効果を発揮する事で注目を浴びています。

実際にワンちゃんが歩行するとき、車椅子のサポートによって後ろ足が正しい位置に保たれます。これは足の神経が本来あるべき場所にあり、即ち感覚を取り戻す良い環境にある事を示しています。正しい姿勢を保ちながら前足を動かすと神経の伝達が良くなります。このように体を動かす事により麻痺の部分が刺激され、これが回復へのリハビリとなるのです。このカートセラピーを経て足の感覚を取り戻した例も米国で多数報告されています。

車椅子の進化に伴い、その使い道も次々と進化してきています。米国では、車椅子を使ってワンちゃんを散歩させる光景が、日常的になってきています。これなら、オーナー様もほとんど負担なく、ワンちゃんが今まで通り、外で散歩をすることができるからです。
それゆえ、私たち、ドッグラン「再び!」プロジェクトは、歩けない・走れないワンちゃんのためには、このカートセラピーという手法が最適であると判断しております。

ここまで読んで下さったあなたは、愛犬のことを非常に愛している素晴らしいオーナー様です。改めて御礼申し上げます。
ワンちゃんが再び走れるようになるために、そしてあなたも笑顔を取り戻すために、私たちと一緒に、カートセラピーに取り組んでみませんか?


K-9社の車椅子「K-9 Carts」が、カートセラピーに選ばれる理由


ドッグラン「再び!」プロジェクトが紹介させていただくK-9社の車椅子「K-9 Carts」は、米国で初めて整形外科専門の獣医師のアドバイスなどを取り入れた動物用の車椅子です。この車椅子は、歩行困難な愛犬の歩行補助とリハビリを目的に設計され、既に40年以上の歴史があり、全世界合計で4万台以上が利用されています。


従来の車椅子はほとんどが、フレームの長さやタイヤが固定されている場合が非常に多く、体型の変化がおきた時に脚や腰に負担がかかってしまう構造になってしまっています。これでは、ワンちゃんを助けるどころか体に悪影響を及ぼしかねません。質の良い車椅子は、ただワンちゃんが乗れて動けばいいというものではありません。体に負担を掛けない快適な乗り心地が非常に重要です。

「K-9 Carts」では、このような心配はありません。基本的には、ワンちゃんの種類、大きさ、体重、運動能力、そして行動範囲となる場所の地形などに合わせて製作するオーダーメイド方法を取っています。そして、今までの車椅子と違って各パーツが独立しているため、愛犬の身体に合わせて微妙な調整ができます。さらに、誰にでもすぐに装着できるかんたん組み立て式です。

「K-9 Carts」は他社製品と比較しても、身体に負担を掛けない快適な乗り心地、リハビリ機能、小回りが利く、取扱いが簡単、軽量であるなど、たくさんの優れた特徴で獣医師やお客様からもトップレベルの犬用車椅子として高く評価されています。

この車椅子は、「高齢やハンディキャップのため歩行が困難なペットが再び立ち上がり、以前のように自由に走り回りたい、また走らせてあげたい」という愛犬オーナー様の願いを叶えるお手伝いができます。どうぞワンちゃんの身になって、安心で信頼のできる「K-9 Carts」を与えていただきますようお願い致します。



K-9社の車椅子「K-9 Carts」奇跡のストーリーの始まり

K-9 Carts Westはほぼ40年間最先端技術による車椅子でペットの歩行補助器具産業をリードしてきました。
会社は1970年代半ばにペンシルバニア州 Berwyn で発足し、1994年にモンタナ州 Big Sky に移りました。私たちの事務所と製造施設は現在ワシントン州の絵のように美しい Whid bey島の Puget Sound にあります。

K-9 Carts Westの歴史は会社のオーナーである Barbara Parkes の物語で始まります。

Barbaraはその人生を動物達の介護と幸せの為に捧げ40年にわたってペット用歩行補助器具産業をリードしてきました。最初のペット用歩行補助器具会社の成長と拡大の背後には彼女の力と志がありました。

1970年代 Barbara はペットが歩行できることの必要性とその大きな価値を認識しました。ペットの為の車椅子の開発と生産はこの分野に於ける画期的なことでした。車椅子はペットのオーナーに希望を与え、動けないペットに新しい生活を与えました。 長年にわたってBarbaraは兎、羊、山羊、いたち、ふくろうねずみ、スカンク、狐そして鹿、小さな馬にまでカートを装着してきました。

ペットの歩行補助器具産業に身を投じて40年、Barbaraは依然障害のあるペットの生活向上の為に貢献しています。 如何なるペットも動く喜びと自由を経験する機会を与えられるべきとの信念のもと彼女はその情熱を傾けています。

Barbaraにとって、多くのペット達が車椅子でのリハビリの後、再び動けるようになるのを見ることは、本当に報われた気持にさせるものでした。


如何なるペットも動けない状態でいるべきでは無い。
障害のあるペットがCartを付けて目を輝かせて、
しっぽを振りながら走りまわるー
その動きを眺めることは“何と楽しい事でしょう。

私は世界中で一番幸運な人間だと考えています。何故なら世界中の不具合を持つペットとそのオーナー達に喜びと幸せをもたらす機会を与えられたのですから。

毎日、あらゆる瞬間に世界の何処かでK-9 Carts WestのCartを使って狂喜しているのを見ながら微笑んでいるのです。

― Barbara Parks, K-9 Carts Westの創始者およびオーナー ―

次ページから、私たち、ドッグラン「再び!」プロジェクトが厳選した、カートセラピーに最高の車椅子についてご説明いたします。

カートセラピーに最高の車椅子について、説明を見てみる⇒
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