福岡県のマルチャン様 と オヨネちゃん(Mix黒色x白 4歳)です。
交通事故による脊椎損傷で昨年の5月末から車椅子使用しています。昨年、愛犬のオヨネが交通事故にあい歩けなくなってしまいました。しばらく病院の指導のもとリハビリを行っていましたがなかなか改善は見られませんでした。そんな時ちょうどテレビでウィリー君の番組を見てK-9車椅子を知りました。早速ネットで調べてK-9カート(オーダーメイド)を注文しました。
大体1週間ぐらいで車椅子にも慣れ普通に歩きまわったり、走ったりすることができるようになりました。それから1カ月もたつと車椅子に乗ったままバックもできるようになりました。現在は車椅子の幅の感覚にも慣れ、障害物などにも引っかかりにくくなり、体の一部として機能しています。
現在は1日に20〜30分程度、近くの公園や道路で散歩を行っています。困ることと言えば狭い所に行きたがって出れなくなることがあることや、もともと元気な子なので、車椅子が軽いせいか以前にもまして走るのが早くなったこと、それから、気がつかないうちにタイヤで人の足を踏んでいることがあること等です。
車椅子を使うようになって変わったことは、オヨネが自由に動けるようになり、元気に喜んでいてくれるのが一番うれしいのはもちろんですが、今まで外に連れ出すときなど抱っこしていました。体重が10kg程度あるのでなかなか大変だったのですが、今では車椅子に乗せればどこまででも一緒に歩いて行けるので本当に楽になりました。
K-9車椅子は軽くてコンパクトで丈夫、とても素晴らしい商品だと思います。
“遊”の車椅子の件では、大変お世話になりました。
7月上旬に、注文後、すぐに届けていただきありがとうございました。あまりの速さに驚きました。今日まで、気にはなっていたのですが、やっと、気持ちも落ち着き、お礼と報告ができるようになりました。
“遊”のほうも、今では、すっかり慣れて喜んで1日3度の散歩(暑いですので距離は短いですが)に出かけています。まさに、「ドックラン再び」そのもので、近所の方にもよく声をかけていただき幸せな日々を送っています。おかげさまで、本当に感謝しています。
実際のところ、届けては戴いたものの、すぐに装着するのをためらいました。数日間、どうしたら嫌がらずに装着できるのかをずっと考えました。おやつをセットにするなど、装着することが楽しい嬉しいものにすること。第一印象を心地良いものにすること。もし、失敗すると“遊”の性格上、二度と装着させてくれないことになってしまうかもしれない・・・等々が頭を巡ります。最初は、車椅子を目の付くところに置いたり、次におやつを車椅子に乗せて食べさせるなど、車椅子が嫌なものではないということから始めました。
そういったことが、功を奏してかどうかわかりませんが、いとも簡単に装着させてくれました。最初はさすがに、戸惑いはあったようですが、今ではまさに自分の足と思って歩き回っています。先日、30cmぐらいの段差を、飛び上がりました。さすがに大転倒してしまいました。幸い怪我もなかったのですが、気持ちは病気の前に戻っているのだなと思い、驚いています。
こんな日々が送れるのもスタッフの皆さんのおかげです。この車椅子に出会えて本当によかったです。よいご縁をありがとうございます。
ミントは割合すぐに慣れてくれていたのですが、最近では、 走ることも、少しくらいの段差もなんのその。元気な時と同じ距離も歩けるようになりました。バックや方向転換もとても上手です。 また、以前は後ろ足をサポーターのようなもので、持ち上げての散歩で私たちの方も疲れてしまったのですが、 今は本当に楽で散歩が楽しい時間になりました。 御近所の方々も「ミントちゃん 元気になったね」「いきいきしてるね」と声をかけてくださいます。見知らぬ方もわざわざ車を止めて「がんばって!」と言って下さったり…。 本当に車いすをお願いして良かったと思っています。
車椅子にすぐ慣れたとの喜びの声を頂きました。 軽量アルミなどの軽い素材を使用し、パートナー様への負担を軽減出来るk-9 cartsならでは! 元気な時の様に散歩ができるとの喜びの声を頂き、サポートがさせていただいた、スタッフ一同も喜ばしい限りです。